おっすおっす

お久しぶりの更新になります。そうでもないか。
スタンダードが新環境になって1週間強経ち、だんだんと強いデッキが分かり始めてきましたね。

色々と耳にはしますが、自分はあえてネットとかではデッキレシピは見ずにオリジナルでしばらくは作ろうかと思っています。
その方が構築するワクワク感が倍増する気がしませんか?

ちょっと気持ち悪い話かもしれませんが、自分は時々マジックのカードの匂いを嗅ぎます。マジック独特の紙の匂いが高校生の金の無い時期に、剥いたブースターパックだけで(後ちょっと厨房から勝って巻き上げたカード)構築していた懐かしさを思い出させてくれます。

自分が偶然に当てたレアカードを入れてデッキを組む。そして対戦中、ピンチに陥った時にそのカードをトップして逆転する。どんどんそのカード、デッキに愛着が湧く。

それこそがカードゲームの楽しさの原点だと思います。

良く意味のわからない前置き失礼ww
先週の土曜日に第五回SC杯が行われました。

スイス5回戦からSE3回で優勝者には1BOX進呈の大会です。大宮のマジッカーならお馴染みのこのイベントに出場してきました。

デッキはバントカラーのビートダウン。トラフトやロクソドンの強打者に怨恨付けてぶん殴るだけのデッキです。
シガルダも入れてあるので単体除去に強いのが良いところ。


1回戦VS緑白ビート××

R1:ダブマリ後土地1、マナクリ1いたのででキープしたらその後ファッティしか引いてこなくて虐殺される。

R2:土地3枚で止まり、しかも代用カードを入れていた事が発覚!脂汗が止まらんww
本当は氷河の城砦4入れたかったのだが代わりに孤立した礼拝堂が入ってた。いや、俺が入れたんだけど。
青マナが出せずにトラフトが出せない。対戦相手に「黒マナ何につかうんですか!?」と聞かれ「ま、まぁ色々とね」なんじゃそらwwww
相手は順調にマナが伸びてシガルダに怨恨付けられ撲殺された。

2回戦VSナヤ「ギルドの抗争」@ダスク○×○

R1:互いにクリーチャーと除去の応酬。しかし先にシガルダを引き怨恨付けてライフレースが優位に。ダスクがかがり火トップで負けだったが引けずにGG。

R2:ダスク、マナブーストして5t目にギルドの抗争設置。次の相手のターン、アップキープに俺3枚めくる、「トラフト」いた!戦場へ。ダスクめくる「世界棘のワーム」

ふざきんなwwww
そのまま格闘、幽霊は瞬殺される。
ダスク「でも世界棘は召喚酔いしてますから。セットランド処刑者の要塞。」
俺「おい」
ダスク「世界棘パーンチ。今んとこ17点です」

R3:ダスクちょっと事故り気味だったのでクリーチャー展開し怨恨やら幽体の飛行やら付けて殴り切り。


3回戦VS緑黒ゾンビ×○×

R1:マナクリをスリップや衰微で殺され、土地が2で止まり負け。

R2:栄光の騎士が防御し、シガルダでビートして勝ち

R3:土地が2で止まり、相手は墓所這い3、センボ1、ゲラルフが出たところでGG

1-2でもうドロップしようかと思いましたが仲間に引き止められ続行。大会後に麻雀も控えていたので折れた気持ちを真っ直ぐにする。

4回戦VSナヤビート○○

R1:1tアヴァシン2tトラフト3t幽体の飛行怨恨怨恨

R2:あんまよく覚えていないが相手事故ってた気がする。生物をほとんど見ないで遥か見いっぱい打ってた。

5回戦VSバントコン@沼氏○○
午前中に一緒に調整をした沼氏。お互いにサイドボードまで知り尽くしている相手、逆にやりにくい。

R1:トラフト無双で流される前に殴り切る。

R2:沼氏、青マナが出ない。油断せず、ハンドに生物を残しながら殴っていきシガルダまでアクセス。
沼氏、やっと青マナが出て熟慮で終末を探しにいくが来ない。勝ち。


結果は3-2の10位でした。10の倍数賞でプレイマットもらいました。
代用カード入れて大会に望んじゃったり、ぬるキープして土地事故しまくりで最悪でしたが良い経験になりました。

ちなみに、その後の麻雀は5k負け、FUCK!!

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